#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R」、13 位フィニッシュ

開催日 2018年6月30日(土)~7月1(日) 場所 チャン・インターナショナル・サーキット[タイ]
レース名 Chang SUPER GT RACE  4.554km x 66 周、 参加台数:15 台 (GT500 クラス)
天候/気温 6 月30 日(予選日):晴れ(気温:29℃) 7 月 1 日(決勝日):晴れ(気温:32℃)
来場者数 6 月30 日(予選日):9,417 人  / 7月1 日(決勝日): 20,219 人    計29,636 人

【公式予選】
スコールに翻弄され、予選は9位

今季GT500デビューシーズンながら、開幕から3戦連続でポイントを獲得しているNDDP RACING with B-MAX。チャン・インターナショナル・サーキットは、チームがGT300クラス参戦時代に2勝を挙げている好相性のサーキット。さらに本山もGT500クラスでの優勝経験があり、今大会での好成績に期待が寄せられていた。

予選日の午前中に行われた公式練習では、千代が30周を走破し1分23秒349を記録。非公式ながら従来のコースレコードを1秒上回り、トップタイムをマークして見せた。2番手とは0.1秒の差がついており、ポールポジション獲得に向けてさらに期待が高まっていった。

しかし午後に入り、サーキットは南国特有のスコールに見舞われる。一気にコース状況はウェットコンディションへ変化。公式予選が始まるころには雨も上がり、今度は徐々に路面状況が回復してきたため、アタックのタイヤチョイス、そしてそのアタックのタイミングなどが非常に難しい予選セッションとなった。

#3 GT-Rは本山がQ1を担当。コースインから2周を計測し、その時点ではQ2進出圏内に収まっていたが、スリックタイヤへと交換してきたライバル勢が徐々にペースを上げており、本山もここでピットに戻りスリックタイヤへと履き替え、再びコースへと戻った。最終ラップで自己ベストタイムを大幅に更新したが、結果は9番手。Q2進出に僅かに届かず、決勝レースは9番グリッドからスタートすることになった。


 ■NDDP RACING with B-MAX長谷見昌弘監督のコメント
「もう少し早めにピットインさせてタイヤを換えるべきでしたが、あの時点で3番手にいましたから、非常に判断が難しい場面でした。公式練習では千代がトップタイムでしたから、予選も完全ドライで走らせたかったですね。一番悔しいのはドライバーでしょう。明日はなんとかここから挽回したいです」 

【決勝レース】
苦しいレースながら、13位でチェッカーを受ける


決勝日は、終始ドライコンディション。予選で様々なチームに影響を及ぼしたスコールも、この日は近づくことはなかった。気温32℃、路面温度47℃というコンディションで決勝レースはスタート。#3 GT-Rは本山がスタートドライバーを務めた。

序盤はペースを維持しつつ、本山はコンスタントに周回を重ねていった。周囲では接近戦の末、順位を落としていくマシンも多く、#3 GT-Rも8周目に集団の中での交錯でいったん順位を下げてしまう。順位を回復するチャンスがなかなか訪れず、32周を終えたところでピットイン。千代にドライバー交代した。

チームはここでタイヤ無交換作戦を決断。ピット作業時間を短くし、千代は暫定8位でコース復帰を果たし、全車がピット作業を終えたところで日産勢最上位の5位を走行していた。その後、42周目まではポジションをキープしていたが、徐々にタイヤの消耗も進み、ペースダウン。そんな中でも千代は懸命に走行を続け、残りの周回を走破。13位でチェッカーを受けた。
 

■NDDP RACING with B-MAX 長谷見昌弘監督のコメント 
「タイヤ無交換作戦で挑みましたが、交換したとしてもその時間のロスや交換したタイヤのラップタイムを考えると、順位的にはそれほど変わらなかったと思います。GT500クラスでは、無交換作戦というのは難しい時代になってきたということかもしれません。ドライバーには苦しいレースをさせてしまいました。次の富士まで1か月ありますから、ここでなんとかいい方向に修正していきたいです」 

■本山哲のコメント 
「タイヤ無交換の可能性を含めてのスタートでした。序盤からタイヤをセーブしながら状況的には何とかいけるのではないかと思っていたのですが、自分のスティントのタイムからしても、順位をカバーする意味でもそれしか選択がなかったですね。結果的にはタイヤがもたなかったし、戦略はうまく機能しなかったけれどこういう厳しいレースがあるのも仕方のないこと。次のレースに向けて気持ちを切り替えます」 

■千代勝正のコメント
「今回残念だったのは、昨日の朝にトップタイムを出していながら、良い流れが雨で崩れてしまったということです。後方からのスタートでしたから、賭けに出てタイヤ無交換としたのですが、最初の10周ぐらいは1分26秒台で走れていたのに、そこからガクッと28秒台、さらに30~31秒台とタイヤを抑え込むのに必死でした。ドライコンディションで予選ができていればトップ5あたりでレースができたかもしれませんが、今日の周りのペースと同じように走れたかどうかは分かりません。次の富士500マイルはクルマ的にも軽いのでチャンスはあるし、十分戦えると思っています。集中していきたいです」

 

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