#3「CRAFTSPORTS MOTUL GT-R」、8位入賞

開催日 2018 年9 月15 日(土)~9 月16 日(日) 場所 : スポーツランドSUGO[宮城県村田町]
レース名 SUGO GT 300km RACE  3.704km x 81 周、 参加台数:15 台 (GT500 クラス)
天候/気温 9 月15 日(予選日):雨のち曇り(気温:23℃) 9 月 16 日(決勝日):晴れ(気温:28℃)
来場者数 9 月15 日(予選日):12,900 人  / 9 月16 日(決勝日): 28,500 人    計41,400 人

【公式予選】

公式練習のトラブルが響き、予選は13位

 

SUPER GT第6戦がスポーツランドSUGOで開催。SUGOはもともとバイクのテストコースとして作られており約3.7kmと距離も短く、GT500クラス、GT300クラス合わせて40台以上のレースマシンが争うSUPER GTでは様々なハプニングが起きることが多い。マシンのパフォーマンスの高さに加え、チームの総合力も試される1戦に、GT500クラスデビューシーズンのNDDP RACING with B-MAXが挑む。

 

予選日の午前中に行われた公式練習では、本山がステアリングを握り走行を開始した。しかし、セッション序盤にマシンの不具合を察知しピットイン。実際、ミッショントラブルに見舞われており、その修復に時間を費やすことになる。修復作業はセッション終了までかかり、結局ほとんど走行時間を取ることができずに予選に挑むこととなった。

 

予選Q1は千代が担当。アタックのタイミングを計り、セッション開始から3分ほどをピットで待機すると、ゆっくりとコースへと向かっていった。コースインラップからタイヤを温め、アタックラップに入ったが、ここでセッションは赤旗が掲示され中断となる。SPコーナーで1台のマシンがクラッシュしたためで、車両回収ののち、残り時間2分45秒でセッションが再開された。今大会では、日産陣営はピットロード出口から一番遠いエリアにピットを構えており、セッション開始から実際にコースに出るまでには他メーカーのマシンと比べてどうしても時間がかかってしまう。千代がコースインラップを終えた時点ですでに残り時間は1分を切っており、タイムアタックのチャンスはわずかに1周。千代はこのアタックで1分12秒816を記録するが、Q2進出はかなわず。予選結果は13位となった。

 

■NDDP RACING with B-MAX長谷見昌弘監督のコメント

「朝の公式練習でタイムを出す前に、わずか6周しただけでトランスミッションが壊れてしまったので、レースで使用するタイヤ選びもできませんでした。8月のタイヤテストでも走っていませんから、Q1を担当した千代は朝から1周も走ることなく、いきなりの予選になってしまい、思うようなタイムが出せませんでしたね。決勝ではどこまで挽回できるか分かりませんが、一つでも前を目指していきたいと思います」

【決勝レース】

8位フィニッシュでポイント獲得

 

予選日は午前中に雨が降るなど天気が安定しなかったが、決勝日は晴れ。決勝レースのスタート時には26℃まで気温も上昇し、夏日の中で81周のレースが幕を開けた。

スタートドライバーは本山が担当。序盤は大きな順位変動もなく、本山もポジションキープで周回が進んでいった。10周目あたりまでは、ひとつ前を走るマシンとのギャップも少し開いていたが、本山は徐々にペースアップ。16周目に12番手、23周目に11番手へとじわじわと順位を上げていき、34周を走り終えて千代へと交代した。

残り47周を任された千代は、暫定13番手でコースイン。全車がピット作業を終えた47周目には12番手に戻っていた。ここからは千代の攻めの走りで次々と順位を挽回。50周目に#17 NSX-GTを、翌周には#6 LC500をとらえ、残り30周というところでポイント圏内までポジションを取り戻した。

 

さらに千代は55周目、59周目にもオーバーテイクを披露し8番手まで浮上。さらに7番手にも徐々に迫っていたが、67周目にGT300クラスのマシンがSPコーナーでクラッシュしたため、セーフティカーが入ることになった。しばらくは順位を変えられないまま周回が進み、76周目にリスタートが切られる。残り5周でのスプリントレースが再開したが、今度はGT500のマシンが2台続けてタイヤバリアにヒット。追い抜き禁止の黄旗区間が増えたことからこれ以上のポジションアップはかなわなかったものの、13番グリッドスタートから5つポジションを上げて、8位フィニッシュでポイント獲得を果たした。

 

■NDDP RACING with B-MAX 長谷見昌弘監督のコメント

「正直、スタートで履いたタイヤ(のグリップ)がもつかどうかという不安はありましたが、本山が序盤に温存したこともあり、タイムが大幅に落ちることがありませんでした。周囲のライバル勢も苦労していたようです。後半は千代が頑張り、ドライバーは良い働きをしました。今年、チームとしてGT500に上がって何台かを抜くというレースは初めての経験。次のレースでは表彰台を狙いたいです」

 

■本山哲のコメント

「決勝スタートは雨だと予想してすごく柔らかいタイヤを選んでいましたから、ドライ路面になって(タイヤがもつか)不安でした。最初の10周ぐらいはセーブして様子を見ていましたがそこからプッシュして、いいレースになったと思います。理想の順位ではありませんが、予選13位から8位はベストのレース。新しいエンジンを含め手応えを感じることができました。次は表彰台圏内を目指します」

 

■千代勝正のコメント

「予想していたよりも周りのペースが遅くて、自分たちがすごく速かったというわけではありません。しかし久々にレースらしいレースを戦えて、順位も上げて来ることができました。予選で前に行ければ上位争いも見えて来ます。オートポリスでは表彰台に上がりたいです」

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